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|-|-|-|2014/07/26 Sat.|
茶坊主の冒険
田中啓文茶坊主漫遊記』(集英社・文庫,2012/02)

死んだはずの石田三成が諸国を漫遊![帯]
関ヶ原の戦いから34年後の夏、地蔵と見紛う小柄な老僧と容貌魁偉な従者の一行が街道を行く。実はこれ、京都六条河原で斬首された筈の石田三成であった。行く先々で起こる奇ッ怪な事件をズバッと解決、高笑いを響かせながらの諸国漫遊だが、どうやら秘めたる目的があるらしい。一方、三成存命を知った将軍家光は、一行の始末を隠密・柳生十兵衛に命じるが――。ミステリー仕立ての痛快時代小説。[裏表紙]
    収録作品
    • 第一話 茶坊主の知恵
    • 第二話 茶坊主の童心
    • 第三話 茶坊主の醜聞
    • 第四話 茶坊主の不信
    • 第五話 茶坊主の秘密
      解説/日下三蔵

つまるところ、茶→ブラウン、坊主→神父の駄洒落がやりたかっただけではないかと睨んでしまうわけだが、茶坊主が各地で遭遇する事件を解決する連作ミステリとしての出来はよく、処刑されたはずの石田三成が生きていたという時代伝奇としての骨も太い。登場人物たちのその後にかかる追記には、そんなところにそんなルーツを繋げてみせるかとにんまりしてしまう。
|読む―ミステリ|comments(0)|trackbacks(0)|2013/01/19 Sat.|
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|-|-|-|2014/07/26 Sat.|
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