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|-|-|-|2014/07/26 Sat.|
いつかは銀座なまはげ娘
第29回朝日いつかは名人会(浜離宮朝日ホール小ホール,1900-2100)

    演目
    • 林家扇「金明竹」
    • 三遊亭粋歌「銀座なまはげ娘」
    • 三遊亭ぬう生「教え子は競輪選手
      仲入り
      とっておきトークタイム(三遊亭粋歌/三遊亭ぬう生/柳家喬太郎)
    • 柳家喬太郎「極道のつる」

CD『喬太郎落語秘宝館(1)』
毎回、真打ち1人がナビゲーターになり、前座1人と二つ目2人をご紹介します。それぞれの落語をお楽しみいただくほか、彼らの本音が飛び出すトークのコーナーも人気
という趣旨の会なのに遅刻してしまい、競輪選手になったオダギリを先生と同級生で応援にいく相談がまとまったところに滑りこむ。でも、ぬう生の整った話しぶりに素直についていけました。生徒への愛はある、でも偉すぎない感じの先生の姿がいい。先生もひとりの人間ですから。このあとのトークタイムで、破綻がない展開でハジケられない自分を悩んでいる風ではありましたが、それがその人の柄というものなのでは。
トークタイムで新作派の2人を褒めあげた喬太郎のトリ。前座噺の「つる」もここまでおもしろくできるという熱演。極道の親分がチンピラのヒデに「つる」の由来を教えるのだが、親分はふんぞりかえってるわチンピラはゆとりで与太郎でボケをかましては控えている若頭に突っ込まれるわ三人三様を全身で演じるテンションの高さが半端じゃない。後半、ヒデに目をつけられて強制的に「つる」をきかされる通行人がまた弱そうでいい。白髪ならぬ幕末の老人という地口には噴いた。さんざん爆笑しての帰り道、ふとあれは抗争を前にした親分のヒデへの親心だったのかもしれないと気づきました。深読みだろうけれど、そこまで読ませてしまう物語る力がありました。
新作をやる場がなかなか無いらしいけれど、喬太郎が「寄席のネタ帳でみたときに、ひさびさにバカがでてきたとほのぼのした気持ちになりました」と絶賛する「銀座なまはげ娘」、いつか聴いてみたい。
|観る|comments(0)|trackbacks(0)|2013/04/25 Thu.|
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