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|-|-|-|2014/07/26 Sat.|
文は人なり、ミステリも人なり
宮部みゆき桜ほうさら』(PHP研究所,2013/03)

桜がご縁でめぐり遭った人々、次々に起きるミステリアスな事件。[帯] 小藩上総国搗根藩でひそかに渦巻く御家騒動、その渦中で収賄の疑いをかけられて自刃した小納戸役古橋宗左右衛門がクロとされた決め手は、宗左右衛門自身がまったく覚えはないがこれは自分の筆跡だと認めた完璧な偽造文書。果たしてそのような偽造ができる者がいるだろうか。そのような者がいるとしても搗根のような田舎ではすぐバレてしまうから、江戸という大都会に潜んでいるとしか考えられない。そこで、剣術はまったくだがそこそこ学問ができて少々ぼんやりで心やさしくて、そういうところが上昇志向の強い母と兄からは下にみられていた次男・古橋笙之介が、好きだった父のために立ち上がる…わけだが、その構図を考えたのは切れ者の江戸留守居役でありまして、その計らいで笙之介は深川の富勘長屋に移り住み写本で生計を立てながら、人情に触れ恋をして謎を解き格差社会を感じ殴られ刀を向けられ詰め寄られ文を書きそして成長する。
|読む―ミステリ|comments(0)|trackbacks(0)|2013/05/21 Tue.|
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