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|-|-|-|2014/07/26 Sat.|
黄色い花はどこへ行った
東野圭吾夢幻花』(PHP研究所,2013/05)

黄色いアサガオだけは追いかけるな[帯] 舞台は東京。入谷の朝顔市、西荻窪のひとり暮らしの老人の住まい、新宿のライブハウスなど。秋山梨乃は競泳オリンピック出場の目標をとある事情から見失ってしまった女子大生。プロデビューを目指していたミュージシャンの従兄弟が自殺し、そして今また花好きの祖父が殺される。大好きだった祖父の死を解明せんと動き出す。蒲生蒼太は実家を離れ大阪で原子力工学を学ぶ大学院生。東日本大震災以後、将来を迷っているが、ひょんなことから梨乃と行動をともにする。蒼太の兄、蒲生要介は警察庁勤務の高級官僚。蒲生家に伝わる秘密を一子相伝で抱え込み、梨乃の祖父の死の謎を独自に追求しはじめる。伊庭孝美は薬学部院生。蒼太の初恋の相手。伊場家にも秘密があり、梨乃の従兄弟の死の謎を独自に追求する。登場人物がそれぞれに追求する謎のつながるところにあるのが夢幻花、黄色いアサガオだ。というわけで
御存じの方も多いと思いますが、アサガオに黄色い花はありません。しかし江戸時代には存在したのです。ではなぜ今は存在しないのか。人工的に蘇らせることは不可能なのか。そのように考えていくと、徐々にミステリの香りが立ち上ってきました[著者メッセージ]
ぜ。黄色いアサガオをめぐる謀略がビックリでもってステキ。そして、『カッコウの卵は誰のもの』でも語られた才能をめぐる展開や、負の遺産をめぐるエピローグがもう切なくて。
|読む―ミステリ|comments(0)|trackbacks(0)|2013/08/01 Thu.|
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