CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>
CATEGORIES
ARCHIVES
Amazon Bargains
MOBILE
qrcode
<< 俺はあれだ | main | 俺の宇宙 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

|-|-|-|2014/07/26 Sat.|
昭和88年の中森明夫
中森明夫午前32時の能年玲奈』(河出書房新社,2013/10)

アイドルは文学であり、文学はアイドルなのだ!!/『あまちゃん』能年玲奈論(書き下ろし完結編)、AKB48論、石原慎太郎・宮台真司・東浩紀らを、アイドルから文学まで―時代の先端を疾走する著者の挑発的文化批評集[帯] 出世作の「『おたく』の研究」からしてそうだけれど中森明夫は、ペンネームはともかく抜群にネーミングがうまい。「午前32時の能年玲奈」というのもカッコいいねえ。2013年のドラマは豊作だったけれども、そのなかでもダントツに輝いたのが4月〜9月の平日朝8時から地上波放送のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』だった。1984年と現在のアイドルシーンを鍵に世界の変貌を描くこの宮藤官九郎脚本ドラマを、30年のキャリアを有するアイドル評論家がクールに熱く語りきる表題作を巻頭に置き、AKB48、寺山修司、立川談志、横山やすし、ビートたけし、松本人志、バルガス=リョサ、『桐島、部活やめるってよ』と論は展開し、もうなんでもありの世界。さらに、この30年のブレのない好奇心が林真理子から、宮台真司、東浩紀、石原慎太郎まで、さらには山田悠介も金井美恵子も受け止めて魅せる超絶技巧に感嘆。そこにはいつもあこがれのアイドルがいるのです。
そういえば、オトナの事情があるのだろうけれど、中森明菜が『あまちゃん』に片鱗も登場しなかったのは残念でした。
|読む|comments(0)|trackbacks(0)|2013/12/23 Mon.|
スポンサーサイト
|-|-|-|2014/07/26 Sat.|
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://igarashi.jugem.cc/trackback/1153
トラックバック