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|-|-|-|2014/07/26 Sat.|
もしも魔法が使えたなら
井上夢人魔法使いの弟子たち』(講談社,2010/04)

全てを奪われ特殊能力を与えられた3名の選ばれし者。「俺たちは龍だ」人類とウイルスの最終戦争――/著者9年ぶり待望超大作[帯] 山梨県にある竜王大学付属病院で院内感染発生。未知の「ドラゴンウイルス」の致死率はほぼ100%。生存者からワクチンを作りなんとか拡大を防ぐものの、発生から2か月で372人が死亡。という巻頭のパンデミックの描写が巧みでがっちり掴んでくる。そして、意識を取り戻した生存者3名は「後遺症」として奇妙な能力を身につけていることに気づき、ここからは堂々の超能力SF。ごくまともな常識の持ち主だったので念動力も千里眼も悪用はしないのだが、この力がどうもこうも凄まじくて、病院は超能力の発現にわりと好意的でなんとか支えてくれるものの、マスコミは騒ぐは、警察に追われるはもうたいへんなんですから。派手なドンパチに、そもそもの謎の解明があり、「ドラゴンウイルス」によるパンデミックが再発生するのか、世界の運命やいかに……という怒涛の展開から急転直下。ひょええ。『パワー・オフ』(1996)のようなパライソさ行くだ展開になるのではという予想はうれしくも見事に裏切られました。
|読む―SF|comments(0)|trackbacks(0)|2010/07/08 Thu.|
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